市販のアボカドで栽培をはじめてみました。簡単に出来ます、植物の栽培の好きな方にお勧めします!手順を紹介します。
水耕栽培がお勧めです。
気温が高くなる5~8月頃に行うのがオススメです。気温は20℃ほどが最適な温度になります。
- 取り出したタネをよく洗う。アボカドの果肉には発芽抑制成分が含まれているため、しっかり洗っておかないと発芽しにくくなります。アボカドは乾燥に弱いので、食べた後は早めに発芽作業をするとよいでしょう。
- 冷蔵庫にながく入れて置くと発芽しにくい事があります。
- よく洗ったタネのとがったほうが上、丸いほうが下になるように、つまようじを3本ほど刺します。つまようじを容器の縁にかけてタネを固定します。
- 中心部の胚が傷つかなければ、発芽しますので大丈夫てです。
- 水耕栽培の容器(ペットボトル使用)に水を入れ、つまようじを刺したアボカドのタネをセットします。
- 水の量は、タネの下1/3~半分ほどが水に浸かるようにします。
- タネをセットしてから、30~40日程度で発芽します。時々水を替えながら、発芽まで待ちます。
栽培の経過
爪楊枝が取れてしまいペットボトルの飲み口を使いました。